11.26.17:52 [PR] |
03.08.00:18 新しいけど、古い相棒 |
今までのPowerBookG4がとても動きが遅くて、作業自体もそうですが、普通にネットを快適に見る事が出来なくなってきたので相棒を変更です。
Macを使いだしてから、ずっと憧れていた『タワー型』です。
でも現行のMacProではございません…。
予算が限られていたってのもありますが、今までとても遅いノート型のMacだったので、中古のPowerMacG5でも平気だろう…と思ったので。
で、選んだのがPowerMacG5の2GHzデュアルってやつです。
実際、ノートの前には仕事でiMacG5の2GHzを使っていて、特にスピードとか問題なく使っていたので、無理してインテルのMacにしなくてもいいかな…と自分に言い聞かせました。
そして、いざ部屋にやってきたアルミニウムのタワー。見た目も大きさも現行のMacProと大きさは変わらないので、ハッタリかますにはピッタリです。
部屋のどこにどうやって本体を設置するか悩みまして、上手くテレビボードと無印良品のミニこたつを配置したらいいあんばいのスペースが出来まして、そこの幅を計ったら210mm。本体のワイドが206mm!。すべてが偶然でございます!!。
なのでそのスペースに本体をはめ込みました。テトリスの長い棒がやっと来てピッタリ収まったかのような感覚ですな。
このパソコンは丁度フロントのパンチングメッシュから空気をすって後ろのパンチングメッシュから排気するのでこの配置でも問題ないでしょう。
隣のテレビボードとの高さまでピッタリで笑ってしまう。
元々Macを『こたつ』か『ちゃぶ台』で正座をして作業するというのが見た目で面白い!と思っているのでそれをタワー型のMacでも実行です。
本体がやってくるのに合わせて、増設メモリとBluetoothのモジュールを通販で購入済み。
元々本体は1GBのメモリが入っていたのですが、やはり多い方がなにかと楽になるだろうと…。
しかし、このデュアルプロセッサはメモリもデュアルで増設しなければならないのです。
なので、PowerMacG5用の専用メモリ(でも純正品ではないですが)を入手。1GB×2枚です。
まずはサイドのふたを外しまして…。
このタワー型は中身も奇麗にデザインされている。
ただガランドウなのではなく、空気の流れを考えてのこの空間!ってのがすばらしい。
元々は512KBが2枚挿さっていたようで。
対に挿す場所まで決まっている。
しかも粗悪なメモリだと対の電圧が簿妙に違ったりして、メモリ自体を反応してくれなかったりもするらしいです…。
Bluetoothのモジュールもアンテナがちょいと固かったですが装着できました。
この辺の作業は以前機械の修理の仕事をしていた経験が微妙に役立っていますな。物怖じせずガンガンバラします!。
そして無事、メモリも反応して3GBに。
マウスもキーボードもワイヤレスで机の上もすっきり。
ミニこたつなのでフルサイズキーボードではマウスを動かすスペースが無くなってしまうのでね。
OSも最新の10.5.6を入れました。
今の所、特に問題も無く動いております。
動かしてみての感想は、前に使っていたiMacよりも一つ一つの動きがキビキビしている感じです。
本体内の信号自体がiMacより高速に動いてくれている感じです。幹線道路と国道バイパスの差みたいな感じでしょうか?。
これから、のりっく工房の大黒柱としてバリバリ働いてください!。よろしくおねがいますよ。
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